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上個世紀日本泡沫時代是怎樣的一副光景,繁榮到什麽程度?能給我們什麽啟示?

2020-05-11財經

感謝 @知乎遊戲 @許知遠 邀請,我是片岡智。

我自己是臨近泡沫經濟的後半期,親身體驗了這個時代。

大約是1987~1992年左右,自己還在出版社負責企劃方面的工作,在涉谷·新宿附近度過了那些歲月。

說到待遇,除了薪資之外,一年大概還能有4次獎金。公費旅遊則是夏威夷或者關島,住房費用全部由公司負擔,除了自己買的車之外,公司還會另外幫你配車。

·那個時代,每一天都可謂是揮金如土

早上去公司上班,基本都是小轎車移動。

(哪怕只是坐電車10分鐘的距離,也會嫌麻煩)

下班回家,在柏青哥(小鋼珠店)隨便一花就是3萬日元,晚飯吃點壽司用5千日元。作為飯後娛樂,幾個人約在一起租個卡拉OK包廂,這下又出去2萬日元。最後加上停車費,約莫有個1萬日元(停1小時大約600日元)。

·囮子誌願者

經常會有這種情況:一到公司,上司就突然讓你去其他公司的面試會場。

等到了現場後,就只需要負責待在那裏,回去的時候就能得到一個信封,裏面大概塞了3萬日元左右的現金。

而將信封交給上司後,還會被教育該再多拿點零用錢。

現在看來,真的是難以想象的光景啊。

對於現在的我們來說,雖然那個時代總是能恣意享受百般娛樂,

但一旦過於習慣了這種生活方式,反而會對「普通(的日常)」感到痛苦。

「這個好玩的結束了,得趕緊去尋找下一個樂子!」

「一天到晚什麽都不做也太浪費了,晚上睡覺也是浪費時間!」

——類似這種想法遍地,但這同「為了自己真正想做的事,而感覺沒時間·只好通宵」的情況卻有著很大不同。

這正可謂是「娛樂中毒」。

內在空無一物,僅僅只是徒有其表的幸福罷了。

就此,許知遠老師在知乎開設的專欄內容,也將透過獨有的角度來展示所謂「日本」的另一面,相信能為大家帶來一場令人難忘的閱讀之旅。

再次感謝!


この度は知乎遊戲、許知遠先生よりお招きいただきまして、誠にありがとうございます。片岡ともです。

昔日本のバブル時代は一體どんな光景あったのか?

どれほど繁栄に達したのか?

前置き

自分はバブル時代の後半を、ギリギリ體験した感じです。

1987~1992くらいの時期を、渋谷新宿で過ごしました。

出版社で企畫をやっていました。

バブルの光景:箇條書き

給料とは別に、ボーナスが年に4回くらいありました。

社員旅行は、ハワイかグアム。

住居費用も、全て會社負擔でした。

車は自分が買ったのとは別に、會社も買ってくれました。

當時の、よくある1日の様子:散財の日々

朝、會社まで車で通勤。

(電車で10分の距離なのに面倒くさくて)

會社帰り、パチンコ屋で3萬くらい使う。

夕食、鮨で5000円くらい。

みんなでカラオケバーに寄り、2萬円くらい使う。

最後に駐車代で、1萬円くらい(1時間600円)

當時の、よくある仕事中のバイト?:サクラ誌願者

出社すると、いきなり上司に、他社の面接に行くように言われる。

面接會場では、ただ居るだけで、帰りに封筒をくれる。

中身は大體3萬円くらい。

上司に封筒を渡すと、お小遣いに貰っておきなさいと言われる。

今では、考えれない光景だと思います。

___

今の私たちにどういう啓発が得られるのか?」

楽しいことを、楽しいと感じるのは良いけど、

それに慣れすぎてしまうと、「普通」を辛く感じてしまう。

楽しいことが終わっても、早く次の楽しいことをしないと!

何もしていないと勿體ない! 夜に寢るのも勿體ない!

これは、自分が本當にやりたいことで、時間がない徹夜するのとは違う。

「楽しいこと中毒」は、中身のない、見せかけの幸せだと思う。

また、許知遠先生がご執筆なさっている知乎コラム內容につきまして、新鮮感の膨らんだビジョンでアピールされた「日本」というものに、深く理解させられたい我々にとっては、正しく忘れられない旅の途中だと思っております。

片岡ともでした。