感谢 @知乎游戏 @许知远 邀请,我是片冈智。
我自己是临近泡沫经济的后半期,亲身体验了这个时代。
大约是1987~1992年左右,自己还在出版社负责企划方面的工作,在涉谷·新宿附近度过了那些岁月。
说到待遇,除了工资之外,一年大概还能有4次奖金。公费旅游则是夏威夷或者关岛,住房费用全部由公司负担,除了自己买的车之外,公司还会另外帮你配车。
·那个时代,每一天都可谓是挥金如土
早上去公司上班,基本都是小轿车移动。
(哪怕只是坐电车10分钟的距离,也会嫌麻烦)
下班回家,在柏青哥(小钢珠店)随便一花就是3万日元,晚饭吃点寿司用5千日元。作为饭后娱乐,几个人约在一起租个卡拉OK包厢,这下又出去2万日元。最后加上停车费,约莫有个1万日元(停1小时大约600日元)。
·囮子志愿者
经常会有这种情况:一到公司,上司就突然让你去其他公司的面试会场。
等到了现场后,就只需要负责待在那里,回去的时候就能得到一个信封,里面大概塞了3万日元左右的现金。
而将信封交给上司后,还会被教育该再多拿点零用钱。
现在看来,真的是难以想象的光景啊。
对于现在的我们来说,虽然那个时代总是能恣意享受百般娱乐,
但一旦过于习惯了这种生活方式,反而会对「普通(的日常)」感到痛苦。
「这个好玩的结束了,得赶紧去寻找下一个乐子!」
「一天到晚什么都不做也太浪费了,晚上睡觉也是浪费时间!」
——类似这种想法遍地,但这同「为了自己真正想做的事,而感觉没时间·只好通宵」的情况却有着很大不同。
这正可谓是「娱乐中毒」。
内在空无一物,仅仅只是徒有其表的幸福罢了。
就此,许知远老师在知乎开设的专栏内容,也将通过独有的角度来展示所谓「日本」的另一面,相信能为大家带来一场令人难忘的阅读之旅。
再次感谢!
この度は知乎游戏、许知远先生よりお招きいただきまして、誠にありがとうございます。片岡ともです。
Q
昔日本のバブル時代は一体どんな光景あったのか?
どれほど繁栄に達したのか?
前置き
自分はバブル時代の後半を、ギリギリ体験した感じです。
1987~1992くらいの時期を、渋谷新宿で過ごしました。
出版社で企画をやっていました。
バブルの光景:箇条書き
給料とは別に、ボーナスが年に4回くらいありました。
社員旅行は、ハワイかグアム。
住居費用も、全て会社負担でした。
車は自分が買ったのとは別に、会社も買ってくれました。
当時の、よくある1日の様子:散財の日々
朝、会社まで車で通勤。
(電車で10分の距離なのに面倒くさくて)
会社帰り、パチンコ屋で3万くらい使う。
夕食、鮨で5000円くらい。
みんなでカラオケバーに寄り、2万円くらい使う。
最後に駐車代で、1万円くらい(1時間600円)
当時の、よくある仕事中のバイト?:サクラ志願者
出社すると、いきなり上司に、他社の面接に行くように言われる。
面接会場では、ただ居るだけで、帰りに封筒をくれる。
中身は大体3万円くらい。
上司に封筒を渡すと、お小遣いに貰っておきなさいと言われる。
今では、考えれない光景だと思います。
___
Q
今の私たちにどういう啓発が得られるのか?」
楽しいことを、楽しいと感じるのは良いけど、
それに慣れすぎてしまうと、「普通」を辛く感じてしまう。
楽しいことが終わっても、早く次の楽しいことをしないと!
何もしていないと勿体ない! 夜に寝るのも勿体ない!
これは、自分が本当にやりたいことで、時間がない徹夜するのとは違う。
「楽しいこと中毒」は、中身のない、見せかけの幸せだと思う。
また、许知远先生がご執筆なさっている知乎コラム内容につきまして、新鮮感の膨らんだビジョンでアピールされた「日本」というものに、深く理解させられたい我々にとっては、正しく忘れられない旅の途中だと思っております。
片岡ともでした。